なんとなく思ったけど
裸眼立体ディスプレイって自作できるなぁ
重力デスクトップに関して
予想外に人気を集めてしまったので補足しておきます
沢山のコメントありがとうございます
沢山つきすぎてしまったのでこのエントリーを返信の代わりとさせてください。
注)あくまでデモです
と書いてあったとおり、あれはコンセプトデモです。
作ったきっかけ
角度がとれたからです
作った目的
意味の無いものをとりあえず作りたかったことと、
仮想世界とかARとかではない形で現実感を感じられるものを作りたかった。
初めは液体みたいな何かとか考えていたけどデスクトップのほうが夢があるかなとおもってデスクトップにしました。
実装
角度取得と、物理計算はちゃんとしたものなので、傾ければ本当にアイコンとかころがってきます。
ただ、デスクトップはアイコン回転とかできないので偽デスクトップをデスクトップの上に乗せてます。
デモ用に作ったのでムービーで見える以上のこと(右クリックでメニュー呼び出したりとかそのほかもろもろの事)ができません。
コメントされていた
AppleのNewtonVirusとかも見た感じ同じだと思います。
そういう意味できちんとプロダクトにおとしたことで「風とデスクトップ」は凄いです。
※エクスプローラの機能を移植していったり、マウスのイベントを仮想と本物でマッピングしたりとかあると思いますがデモでやるには大変なのでやってません
公開に関して
デモ用に作ったので公開はしません。
現状触れる範囲もかぎられてしまうので、ムービーでみていたほうが夢がひろがると思います。
iPhone(iPodTouch)も触ったときの感動より、ムービーを初めて見たときの感動のほうがあったし、
WindowsVistaの初めのコンセプトデモとかって凄いわくわくしたけど
プロダクトに落とす段階で開発ボリュームに耐えられなかったり整合性がとれなくなって、
結果的に妥当な着地点になってしまったりとか・・・
今後
新しいやつを構想中です。
次は『仮想世界とかARとかではない形で現実感を感じられるもの』というのは変わりませんが
もっと実用的なやつ考えてます。
楽しみにまっててください^-^
重力デスクトップを作ってみました
Toytools Gravity Desktop。
重力デスクトップを作ってみました。
注)あくまでデモです。
↓↓↓YouTubeはこちら↓↓↓
BGM: http://wacca.fm/m/14581
歌:唄華ツカサ 作詞・作曲:新谷佳希
追記
次の作品。空間ファイル共有です
[id:toytools:20081009]
追記
ニコニコとYouTubeの動画のブックマーク数を表示するようにしました
もうなんていうか、でかすぎマルチタッチウォール
おもわず触ってみたくなってしまう
HPのタッチウォール
これだけでかいとそれだけで楽しいなぁ
マルチタッチの開発やろうとおもって色々準備中です。
ネコ。ずざーーーーー!
ずざーーーーーっと!
滑り込むねこ。
やばい。かわいすぎ。
最後のしてやったり感がまたタマランのです。
PHPで簡単にViewクラスを作る
Smartyとかあるけど、PHPの良さってやっぱり半分テンプレートエンジン的な要素があることだと思ってます
わざわざその良さをなくしてしまうことはもったいない!
ここであげるのは、最低限の実装の方法だけ書いているので、
実際のViewクラスとしては使えないレベルのものですが、
ヘルパーの仕組みを作ったり、好みで拡張して簡単にViewクラスが作れます
※ob_start()とob_get_clean()の使い方がポイント!
Viewクラス
<?php class View{ private $_vars; function __construct(){ $this->_vars = array(); } //値のセット public function setValue( $key , $value ){ $this->_vars[$key] = $value; } //値の取得 public function getValue( $key ){ return $this->_vars[$key]; } //レンダリング public function render($file) { ob_start(); include $file; return ob_get_clean(); } }
Template.php
<body> <?=$this->getValue( 'hoge' )?> </body>
実行
<?php $view = new View(); $view->setValue( 'hoge' , 'テスト' ); echo $view->render( 'Template.php' );